マットスタンプ
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Enchanting Landscapes魅せる景観をつくる
コンクリート舗装工事
コンクリートの耐久性はそのままに圧倒的なデザイン性で個性豊かな舗装を実現
景観コンクリート舗装材マットスタンプ(株式会社MATが国内生産するオリジナル商品)での舗装工事は完全に固まる前の生コンクリートにスタンプを押すように、形やカラーを謄写することで自然石やレンガ、美しい木目などを表現することが可能な画期的な工法で天然材と比べて施工期間とコストを抑えられます。また、天然石調などのリアルな仕上がりが特徴のこの工法は、アメリカを中心に広がり、現在は日本でも有名テーマパークをはじめとする施設、一般の戸建て住宅などで多く利用されるようになっております。
景観コンクリート舗装材マットスタンプでの舗装工事は技術研修会を受講した登録店のみが施工を認められており、当社は和歌山県で唯一(2023年4月現在)の認定施工店です。
景観コンクリート舗装材
マットスタンプ施工の特徴
本物より「リアル」
自然石やウッドなど、本物より「リアル」な質感で、経年劣化が少なく、長期間美しい見た目を保ちます。
摩耗・色落ちに強い
強度のあるカラーハードナー(ケイ砂のオリジナル配合)使用で、摩耗や色落ちに強く、耐久性が高いです。
予算に応じた施工
複数の色を使い分ける高級タイプから、シームレスを使った安価なタイプまで、予算に応じた施工が可能です。
マットスタンプの構造
マットスタンプ (スタンプコンクリート)は、下地を整地したのち、生コンクリートを流し込みます。
粉状のカラーハードナー、液体のカラーリリーサーを順に塗り重ね、その上からモールド(パターンマット)でスタンプし、型をつけていきます。
モールドの形、カラー、施工方法の組み合わせによってコストを抑えることも可能です。
マットスタンプでの舗装工事をオススメする理由
広い面積でも施工に時間が掛からないためコストダウン!
表面にガタつきが出ないため、雑草を抜くなどの手間いらず!
耐久性にも優れているため、景観美を長く保ちます!
イメージ通りの仕上がりで、バリエーション※も豊富です!
※下記ボタンから株式会社MATホームページのWebカタログをご覧いただけます。
当社はマットスタンプ認定施工店として戸建て住宅から商業・公共施設まで施工実績が豊富ですので、施工のことお気軽にご相談ください。
Construction Exampleマットスタンプ
舗装工事の施工事例
※株式会社MATおよびMATグループ(認定施工店)の施工事例を含みます。
Frequently Asked Questionsよくある質問
Q1マットスタンプ(スタンプコンクリート)とは?
Aマットスタンプとは、打設したコンクリートに印鑑を押すように色と形を謄写して自然石や木目の美しさを表現する画期的な工法です。天然材に比べ施工期間が短く、費用が大幅に節約できます。
Q2タイルなどと比べてどちらが安いですか?
Aグレードや意匠性によって、価格には大きな差がありますのでどちらが安価とは言い難いです。施工する場所が直線で、端部に切り物などがほとんどない条件の元では、最も安価タイプのタイルやインターロッキングよりは、ある程度費用が掛かりますが、高級品に比べれば、かなり安い価格で施工できます。タイルやインターロッキングは、施工場所が若干曲線になっているだけでも施工効率が悪くなり費用が掛かります。それに比べ、マットスタンプは曲線の敷地でも端部まで型押しする工法ですので、余分に費用が掛かることはありません。
Q3色はどうやって塗装するのですか?
Aマットスタンプでは通常の塗装でなく、モノシック工法と呼ばれる方法が使われています。モノシック工法とは、コンクリートを打設して、まだ生乾き状態のうちにベースカラーと呼ばれるカラーハードナー(表面強化着色剤)を散布して、鏝ですり込む施工方法です。
Q4色褪せや落ちたり剥がれたりしませんか?
A色は褪せますがコンクリートは生きています。まず初めに1ヶ月を目途に水分が抜けて色が落ち着きます。また、仕上げの工程で通常はトップコート(表面保護材)を塗布するため、濡れたような濃い色に発色します。その表面保護材自体は徐々にほこりがのって細かい傷がついて、まったりして安定してきます。色が褪せたように感じられることがあります。マットスタンプで使用される着色剤は、基本的に無機顔料を使用していますので、溶剤系の塗料などに比べてほとんど色褪せしないといわれています。劣化が非常に少ないです。一般の建物の外壁塗装が5年から10年程度で塗り替えが必要なのに比べ、スタンプでは10年程度の年数で塗り替えが必要なほど色褪せてしまうことはありません。3~5年に1度ワックスの代わりに表面保護材を再塗布すれば初期の状態に戻ります。
Q5マットスタンプは割れたりしませんか?
A打設したコンクリートの表面そのものを立体的に成型加工するので、剥がれることはありません。大型車やバスが乗ってもコンクリート自体が壊れなければ問題ありません。大きな割れについては下地工事に原因があります。マットスタンプは表層材料なのでコンクリート自体の割れをカバーすることはできません。
Q6保証はありますか?
A床の工事の場合、施工場所や使用頻度により、差がありますので期間保証は原則行いません。ただし認定施工店によるメーカー責任施工を行うことで、コンクリートの耐久年数と同等以上の耐久性を持っています。
Q7マットスタンプは補修はできますか?
Aコンクリートが割れてしまった場合は、通常の左官補修と同様の方法で欠損部を補修することが可能です。多少の色合いの違いは出ますが、使い込むにつれて徐々になじんで目立ちにくくなります。
Q8マットスタンプにはどんな型がありますか?
Aモールドの型には石系4種とシームレス2種と木系3種の合計9種のオリジナルモールドがあります。特に木系は、本物ではできないウッドの床が表現できると評価をいただいております。詳しくはメーカー(株式会社MAT)ホームページのWebカタログをご確認ください。